2011年09月09日
エネシフ巡礼
「さよなら原発エネシフ巡礼」として、九州を歩いて回っている方々との交流会が薩摩川内で行われました。
阿蘇で自然農園「アンナプルナ農園」をされている、高木高志さん。
その表明に賛同した私達世代の方々が、同行されていました。
脱原発、エネルギーシフトを伝えてたくさんの人に会いたいとこの日は川内原発まで歩かれたようです。
薩摩川内では、30年前からつゆくさ会という原発の危険を訴えてきた団体があります。
その方々との交流会でしたが、県民でも知らない話がでてきました。
推進派から議員さんに、「原発に反対しなければ、一生面倒をみる」
「〜の会社の票を全部やる」
というアメと、
「議会で原発の質問をしない方が身のためだ」
というムチを使い分け、様々な圧力があったそうです。
直接ご本人から伺うと、実感がこめられています。
一通り話しや食事が終わると、正木さん達がジャンベや歌を披露してくれました。
最後の歌はしんみりして、うちの子供も何故かホロリ。
幼稚園児にも感じる何かがあったのでしょうか。
巡礼は南下を続け、9月11日のテンパークでのイベントに合流するようです。

阿蘇で自然農園「アンナプルナ農園」をされている、高木高志さん。
その表明に賛同した私達世代の方々が、同行されていました。
脱原発、エネルギーシフトを伝えてたくさんの人に会いたいとこの日は川内原発まで歩かれたようです。
薩摩川内では、30年前からつゆくさ会という原発の危険を訴えてきた団体があります。
その方々との交流会でしたが、県民でも知らない話がでてきました。
推進派から議員さんに、「原発に反対しなければ、一生面倒をみる」
「〜の会社の票を全部やる」
というアメと、
「議会で原発の質問をしない方が身のためだ」
というムチを使い分け、様々な圧力があったそうです。
直接ご本人から伺うと、実感がこめられています。
一通り話しや食事が終わると、正木さん達がジャンベや歌を披露してくれました。
最後の歌はしんみりして、うちの子供も何故かホロリ。
幼稚園児にも感じる何かがあったのでしょうか。
巡礼は南下を続け、9月11日のテンパークでのイベントに合流するようです。
