2012年11月11日
かまどで給食
かまどでご飯を炊きます。
しかも、自分たちで植えた新米!
おいしいから、たくさんおかわり。
週一回のお楽しみ。
そして、みんなで持ち寄ったお野菜でスープも作ります。
あったか~いスープにほっと一息。
食べ終わったら、すぐにまた遊びに走り出す子供たち。
食べ物が体をつくっているんだな~、と実感します。
2012年07月03日
幼稚園の食への対応
幼稚園の先生が、「みんなで気をつけたい食品」リストを作成してくださいました。
「つくしんぼ幼稚園には、アレルギーのお子さんが何人かいます。当園は、そんな子供達にも安心して同じように食べてもらえるような、身体に優しいおやつ作りを考えています。」
と、配慮してくださるのが、ありがたいです。
「子供が少ないからできること」と思う方もいるかもしれませんが、できるできないではなく、大切なのは「子どもに寄り添う姿勢」があるかないかだと思います。
そんな先生方に見守られて、今日も子供達は元気です。

「つくしんぼ幼稚園には、アレルギーのお子さんが何人かいます。当園は、そんな子供達にも安心して同じように食べてもらえるような、身体に優しいおやつ作りを考えています。」
と、配慮してくださるのが、ありがたいです。
「子供が少ないからできること」と思う方もいるかもしれませんが、できるできないではなく、大切なのは「子どもに寄り添う姿勢」があるかないかだと思います。
そんな先生方に見守られて、今日も子供達は元気です。

2012年06月12日
森のテントでお話会
「森のテントでお話会」のお知らせです
放射能のこと、関係ない!て方も心配なの!て方も、聞きにきてほしい。
お話は南方新社の社長さん。
男性の方も実際に「社長さん」と話せるいい機会です。
お一人でも、子供連れでも、カップルでも
この雰囲気味わいにきてください。
放射能のこと、関係ない!て方も心配なの!て方も、聞きにきてほしい。
お話は南方新社の社長さん。
男性の方も実際に「社長さん」と話せるいい機会です。
お一人でも、子供連れでも、カップルでも
この雰囲気味わいにきてください。

2012年01月11日
幼稚園始業式
新しく設置した遊牧民族のゲルで、始業式。
お迎えに行ったら、焚き火に入れてできた焼き芋のおやつを食べているところ。

久しぶりにみんなに会えたのが嬉しいようで、「帰らない!」と穴をほるほる。
大人は焚き火を囲んでお正月の報告。
今年も楽しくなりそう~!
お迎えに行ったら、焚き火に入れてできた焼き芋のおやつを食べているところ。

久しぶりにみんなに会えたのが嬉しいようで、「帰らない!」と穴をほるほる。
大人は焚き火を囲んでお正月の報告。
今年も楽しくなりそう~!
2011年12月24日
幼稚園のクリスマス
今日は幼稚園の終業式とクリスマス会。
一品持ち寄りで、みんなでランチ。
小、中学生も自分達で作ってきたので、すごい数が並びました!

午前中は小中学生が作、演出した演劇のお披露目でした。
幼稚園生は天使の役で出演。
とーっても、かわいかった~。
クリスマス会と終業式が終わったら、
保護者と先生方の茶話会がありました。
今年は森の幼稚園は初年度で、場所が移転したり小中学生の授業と並行して行われたので、先生方は大変でした。
建物を建てる、電気などのインフラを整える、行政との交渉、地域の方々との共同。
そんなことを一つ一つ乗り越えて、ここまできました。
本の授業だけでなく、社会で生きていくことそのものを教えてくださっています。
大人がしっかりやることをやり、時にはうまくいかないこと、間違えることも子供達にありのままにみせる。
だからなのか、依存や表面だけの敬いではなく、子供達が先生方を信頼しているのがよくわかります。
それは、以前の幼稚園は毎日泣きながら通っていた自分の子供をみて思います。
慣れるから、誰もが通る道だから、そんな大人の都合で型にはめられてしまう…。
慣れるというよりも、あきらめです。少なくとも私はそうでした。
気が進まないけど、そういうものだから。みんな、そうしてるから。
そうやって諦めているうちに、自分は何を好きなのか、何がやりたいのかすらわからなくなっていく。
そして、それが大人になることだと思い込まされていた。
今、それがな~んて狭い世界だったんた!と気づきました。
子供を観ていると、人間にとって自然なこと、心地よいことがよくわかります。
自分探しにお金を使ったり、遠くに旅にでなくても。
もちろんそれを否定しないし、私も旅は好きです。
他の幼稚園との違いを、と聞かれて「大人が責任をとるのではなく、子供が主体的に動きその結果は子供が責任をもつ」と代表の先生は答えられていましたが、その前に「うーん」と考えこまれる先生方をみて、
あ、ご大層な理念とか「こんなことやってます!」とか「だからうちは他とは別なのよ!」的なこととは、根本的に違うんだここは、とはっとしました。
学園にも理念はあるし、大切なものだけど、それよりも目の前の子供がどうあるかをみて動いている。
園長先生や保護者の顔色、同僚との人間関係や給料などの待遇面を優先させない(当然のことですが)、それが他とは違うように、私は感じました。
そして、嬉しいのが、卵、乳製品なしのおやつの研究をしてくれていること。
「初めはびっくりしたけど、今では普通になりました」と、以前私が作った豆腐クリームのケーキのこと。
冬の森は寒いけど、来年も楽しみです!
一品持ち寄りで、みんなでランチ。
小、中学生も自分達で作ってきたので、すごい数が並びました!

午前中は小中学生が作、演出した演劇のお披露目でした。
幼稚園生は天使の役で出演。
とーっても、かわいかった~。
クリスマス会と終業式が終わったら、
保護者と先生方の茶話会がありました。
今年は森の幼稚園は初年度で、場所が移転したり小中学生の授業と並行して行われたので、先生方は大変でした。
建物を建てる、電気などのインフラを整える、行政との交渉、地域の方々との共同。
そんなことを一つ一つ乗り越えて、ここまできました。
本の授業だけでなく、社会で生きていくことそのものを教えてくださっています。
大人がしっかりやることをやり、時にはうまくいかないこと、間違えることも子供達にありのままにみせる。
だからなのか、依存や表面だけの敬いではなく、子供達が先生方を信頼しているのがよくわかります。
それは、以前の幼稚園は毎日泣きながら通っていた自分の子供をみて思います。
慣れるから、誰もが通る道だから、そんな大人の都合で型にはめられてしまう…。
慣れるというよりも、あきらめです。少なくとも私はそうでした。
気が進まないけど、そういうものだから。みんな、そうしてるから。
そうやって諦めているうちに、自分は何を好きなのか、何がやりたいのかすらわからなくなっていく。
そして、それが大人になることだと思い込まされていた。
今、それがな~んて狭い世界だったんた!と気づきました。
子供を観ていると、人間にとって自然なこと、心地よいことがよくわかります。
自分探しにお金を使ったり、遠くに旅にでなくても。
もちろんそれを否定しないし、私も旅は好きです。
他の幼稚園との違いを、と聞かれて「大人が責任をとるのではなく、子供が主体的に動きその結果は子供が責任をもつ」と代表の先生は答えられていましたが、その前に「うーん」と考えこまれる先生方をみて、
あ、ご大層な理念とか「こんなことやってます!」とか「だからうちは他とは別なのよ!」的なこととは、根本的に違うんだここは、とはっとしました。
学園にも理念はあるし、大切なものだけど、それよりも目の前の子供がどうあるかをみて動いている。
園長先生や保護者の顔色、同僚との人間関係や給料などの待遇面を優先させない(当然のことですが)、それが他とは違うように、私は感じました。
そして、嬉しいのが、卵、乳製品なしのおやつの研究をしてくれていること。
「初めはびっくりしたけど、今では普通になりました」と、以前私が作った豆腐クリームのケーキのこと。
冬の森は寒いけど、来年も楽しみです!
2011年10月31日
幼稚園のハロウィン
今日は幼稚園でハロウィンのイベント。
子供達がそれぞれ仮装して、ご近所のおじいちゃんおばあちゃんの家を回ってご挨拶する、というもの。
ピンクの魔女さん
黒の魔女さん
着物のお姫様
ゴースト
ジャック・オ・ランタン
巫女さん
パンダ
などなど
かわい~こと!!
親の私たちも普段より話が盛り上がって、ついつい長話。
子どもが繋ぐご縁も、広がっています(^^)
子供達がそれぞれ仮装して、ご近所のおじいちゃんおばあちゃんの家を回ってご挨拶する、というもの。
ピンクの魔女さん
黒の魔女さん
着物のお姫様
ゴースト
ジャック・オ・ランタン
巫女さん
パンダ
などなど
かわい~こと!!
親の私たちも普段より話が盛り上がって、ついつい長話。
子どもが繋ぐご縁も、広がっています(^^)
2011年09月14日
赤と白の梅酢

幼稚園のお迎えにいくと、近所の方のお家に金魚を見に行くというので、ついていくことに。
すると、おばあちゃんが梅を干しているところでした。
梅の話をしていると、
「梅酢ならたくさんあるから、もってって」
嬉しい!ありがとうございます!
と白梅酢と赤梅酢をいただきました。
ありがたいな~。
さっそく明日の料理教室で使わせてもらいます(^^)
2011年07月16日
幼稚園の茶話会

夏休み前の、最後の幼稚園。
この日は午後から、保護者と先生方の茶話会がありました。
テーブルにはみんなの差し入れが並びます。
幼稚園のおやつは先生方が用意してくれるんですが、その中から
クルミのスコーン、ゴマブレッド、人参とレーズンブレッドをいただきました。
もちろん、手作り♪
動物性のものはなしで、お砂糖もほとんど使わないようにと、配慮してくださっています。
入園当初の様子と現在のちがいについて、
子供達の描く絵の移り変わり、
子供達の関係性
そんなことを伝えてくださる様子から、1人1人を丁寧に見つめてくださっているのがわかります。
子供をみていて想うこと。
子供は食事だけでなく、周囲の環境も栄養になっているということ。
自分のことを気にかけてくれている、見守ってくれている存在があること。
愛情を持って接してくれていること。
そんなことに、とても敏感です。
24時間、愛情深い親でいるのは無理!!とあきらめている私にはとってもありがたい(^^;)
夏休みはどうなるやら~。
2011年07月16日
くすのき劇団

くすのき劇団、第一回公演!
子供の通っている森の幼稚園の運営母体である、NPO法人法人の学園には小学生・中学生・高校生が通っています。
そこのお姉ちゃん達が、蒲生の新しくなった交流館で演劇をお披露目してくれました。
女の子達の間で劇をやりたいと、話しがもりあがったらしく、いつのまにか自分たちで脚本を完成。
そこで、先生方が会場をかりて、見守る菜なか、衣装作りや設営などはほとんど自分たちで行ったそうです。
すごいのが、まず自分たちでやりたい!と思って行動していること。
先生方がなにかをしなさい、といったわけではなく、子供達が先生達を巻き込んでいること。
演劇に興味のない子供はやりませんが、その子達も劇を観て感心していました。
夏休み最後に、とっても素敵なプレゼント♪
すでに次回作の構想があるようなので、楽しみです。
2011年07月05日
幼稚園の田植え
今日はみんなで田植えの日!!
昨日までの曇り空はどこへやら。
とーってもいいお天気に恵まれました。
今回は私がお米を購入させていただいている、無農薬の田んぼで体験をさせていただきました。
森の幼稚園のみんなも一緒です。

「なんかいた!!」と、タニシをあつめる子。
オタマジャクシを見つける子。
稲を植えるのに、一生懸命な子。
泥に入るのが、嫌な子。
みんな、それぞれです。
だんだん子供達の集中力が切れて、遊びだしているのに、「まだやります!!」
とはりきっていたのは、私たち親と先生達でした。
泥で汚れた手と足を洗うのは、冷たい川の水!!
これが気持ちいーこと!
あんまりお手伝いにはなりませんでしたが、すでにお腹はぺっこぺこ。
場所を移して、ようやくみんなでお弁当。

せっかくなので、かぼちゃの煮物、大根のみそ漬け、スイカの塩漬け、きりぼし大根のハリハリ漬けを
食べてもらいました。
みんなに好評だったのが、「梅酢ジュース」
赤でも白でもいいので、梅酢をペットボトルに入れた水に垂らして、そのまま凍らします。
キーンと冷えて、サッパリした飲み口に体がしゃきっとなります。
ここで甘いジュースを飲むと、よけいに体がだるくなり、また喉が渇くので逆効果。
汗をかいた体には、クエン酸と塩分を補給してあげると、疲れがとれてバテません。
冷やすと飲みやすいので、これからの時期にお勧めです。
そしてデザートには、あくまきもお出ししました。
ちょうど学園に泊まり込みできている、フランスと台湾からのウーファーさんたち。
竹の皮に包んだ中華ちまきは食べたことがあるけど、このあくまきは初体験!
鹿児島の郷土菓子に、日本ならではの田植えといい体験だったようです。
たくさん遊んでたくさん食べたあとは、それぞれ帰ってお昼寝です。
「また明日ね!」
「ばいばい!!」
昨日までの曇り空はどこへやら。
とーってもいいお天気に恵まれました。
今回は私がお米を購入させていただいている、無農薬の田んぼで体験をさせていただきました。
森の幼稚園のみんなも一緒です。

「なんかいた!!」と、タニシをあつめる子。
オタマジャクシを見つける子。
稲を植えるのに、一生懸命な子。
泥に入るのが、嫌な子。
みんな、それぞれです。
だんだん子供達の集中力が切れて、遊びだしているのに、「まだやります!!」
とはりきっていたのは、私たち親と先生達でした。
泥で汚れた手と足を洗うのは、冷たい川の水!!
これが気持ちいーこと!
あんまりお手伝いにはなりませんでしたが、すでにお腹はぺっこぺこ。
場所を移して、ようやくみんなでお弁当。

せっかくなので、かぼちゃの煮物、大根のみそ漬け、スイカの塩漬け、きりぼし大根のハリハリ漬けを
食べてもらいました。
みんなに好評だったのが、「梅酢ジュース」
赤でも白でもいいので、梅酢をペットボトルに入れた水に垂らして、そのまま凍らします。
キーンと冷えて、サッパリした飲み口に体がしゃきっとなります。
ここで甘いジュースを飲むと、よけいに体がだるくなり、また喉が渇くので逆効果。
汗をかいた体には、クエン酸と塩分を補給してあげると、疲れがとれてバテません。
冷やすと飲みやすいので、これからの時期にお勧めです。
そしてデザートには、あくまきもお出ししました。
ちょうど学園に泊まり込みできている、フランスと台湾からのウーファーさんたち。
竹の皮に包んだ中華ちまきは食べたことがあるけど、このあくまきは初体験!
鹿児島の郷土菓子に、日本ならではの田植えといい体験だったようです。
たくさん遊んでたくさん食べたあとは、それぞれ帰ってお昼寝です。
「また明日ね!」
「ばいばい!!」
2011年06月20日
ヘチマ三兄弟

3つ並んだヘチマの苗。
頂き物ですが、と、
幼稚園の先生からおすそ分けしてもらいました。
エコカーテンとか最近よく見かけるし、涼しくなるかな。
今日は久しぶりに雨があがって、
みんな発散したようです。
2011年06月15日
森のパン屋さん

幼稚園に迎えに行くと、みんなで とんてんかんてん
「パン屋さんを作っているの!」
と、女の子が教えてくれる。
いつの間にか、ゲルの隣に柱が組み立てられていて、よく見ると、打ち付けた板に「パン屋さん」の文字。
子供達の絵が描いてある板きれを、トンカチ持ってトントン、と柱に打ち付けている。
男の子も女の子も上手なこと。
「大工さんみたいだね」
というと、ニコッと笑う。
手渡してくれたパンは、折り紙のパン。
かわいい大工さんとパン屋さんに、
「ごちそうさまでした」
2011年06月02日
ターザン⁉

幼稚園にお迎えに。
駐車場に車を停めて森を歩いていると、突然ブランコが目の前に。
木にロープをくくって、ターザンのように滑る子供も。
同じ敷地内にある学園の、小中学生の子たちが作ったものでした。
楽しそうだな~、と見とれていると
「おかあさーん!」と、子供の声が。
今日も泥んこで帰ってきました。
2011年05月25日
遠足
昨日は、森の幼稚園の遠足でした。
月曜日の予定が雨で延期に。
しばらく雨が続くということで、昨日遠足決行!!
桜島の予定を変更して、まずは環境未来館へ。
小学生・中学生の子達も一緒に。
遊べる施設に、みんなおおはしゃぎ。
説明してくださった職員さんのお話に、ふむふむ。

実際に廃校になった小学校から柱や机、黒板などを持ってきたという教室!!
ここで映画鑑賞。
虫の視点からみた、人間と環境の様子の映画。
人間の勝手でいろいろなことをしているけど、自分たちにふりかかったら必死になる。
あ~自分は狭い考えなんだなあ、とふと感じる。
お弁当のあとは、黎明館の体験室へ。
昔の遊びに、みんな夢中!
パズル、竹とんぼ、竹の鉄砲、石臼、笛、お手玉、
その他いろいろなおもちゃがありました。
幼稚園組は遊び疲れて、ここでお昼寝。
帰りの車でもグッスリ眠ってくれました。
月曜日の予定が雨で延期に。
しばらく雨が続くということで、昨日遠足決行!!
桜島の予定を変更して、まずは環境未来館へ。
小学生・中学生の子達も一緒に。
遊べる施設に、みんなおおはしゃぎ。
説明してくださった職員さんのお話に、ふむふむ。

実際に廃校になった小学校から柱や机、黒板などを持ってきたという教室!!
ここで映画鑑賞。
虫の視点からみた、人間と環境の様子の映画。
人間の勝手でいろいろなことをしているけど、自分たちにふりかかったら必死になる。
あ~自分は狭い考えなんだなあ、とふと感じる。
お弁当のあとは、黎明館の体験室へ。
昔の遊びに、みんな夢中!

その他いろいろなおもちゃがありました。
幼稚園組は遊び疲れて、ここでお昼寝。
帰りの車でもグッスリ眠ってくれました。
2011年05月19日
ビワの葉エキス
ビワの葉エキス。
聞いたことありますか?
自然療法ではよく使う常備薬。
ビワの葉を細かくきって、35度以上のアルコールにつけます。
うちでは、切り傷、虫さされ、あせも、かゆみには、はいこれ!て感じでつけています。
番茶や精製水で薄めてつかいますが、私は化粧水がわりや日焼けの後に使うことも。
子供達に何かあった時のために、幼稚園の先生にもお渡ししました。
こういうことをお願いできるのも、安心します。
変に思われないかな、とか、拒否されないかな、とか考えずに、まずは相談してみよう、と思えるから。
前の幼稚園はあんなに嫌がって泣いていた子供が、3日目でもう慣れてしまった。
ほっとするやら、ちょっと寂しいやら。
聞いたことありますか?
自然療法ではよく使う常備薬。
ビワの葉を細かくきって、35度以上のアルコールにつけます。
うちでは、切り傷、虫さされ、あせも、かゆみには、はいこれ!て感じでつけています。
番茶や精製水で薄めてつかいますが、私は化粧水がわりや日焼けの後に使うことも。
子供達に何かあった時のために、幼稚園の先生にもお渡ししました。
こういうことをお願いできるのも、安心します。
変に思われないかな、とか、拒否されないかな、とか考えずに、まずは相談してみよう、と思えるから。
前の幼稚園はあんなに嫌がって泣いていた子供が、3日目でもう慣れてしまった。
ほっとするやら、ちょっと寂しいやら。
2011年05月17日
入園式



先日行われた、森の幼稚園の入園式。
鹿児島の蒲生の森の中に、新しくできた幼稚園。
この日は式の後に、皆で森を散策。
途中で見つけたのは、木イチゴ!
高い所の実をとってくれたのは、
ドイツとフランスから来ているウーファーさん。
久しぶりの英語はなかなか聞き取れず、日本語と身振り手振りでやりとりをしました。
子供は物怖じせず、どんどん話しかけます。
いろんな人と触れ合って、のびのび成長してくれそうです(^^)